mainichiamatouのブログ

超長かったり、超短かったり。

宇多田ヒカルの音楽に酔う

ヒッキーの歌詞が好きだ。
一人称が「わたし」だけじゃなくて、「ぼく」と言うところ。
「~だよ」と語りかけられたと思ったら「~です」と敬語になったり。
邦楽はロックやアイドルと人並みに色々ハマってきたけど、歌詞が常に芸術的だと感じるのはヒッキーだけだなぁ。いつ聴いても何年経ってもピリッとする感じ。
「今日は日清カップヌードル」とか「ビートたけしが~」とか出てくるけど、そういう日常も彼女の生む音と声と相まって昇華されている。

 

Netflixにある「Laughter in the Dark」を見ているうちにそんなことを考えていました。

 

ヒッキーは私の女神様!