mainichiamatouのブログ

超長かったり、超短かったり。

パクジミンくんと握手 中編

こんにちは。毎日更新しようと意気込んでいましたが、フツーに無理でした。そらそうだ、日記つけるのを1日で辞める人間です。底なしの怠惰………

 

まぁ私の憎き怠惰についてはどうでもよくて、いよいよパクジミンくんと握手するその瞬間に近づきましょう。

 

12/15

 握手会前日。名札を夜にせっせと作る。それから着る服を決める。私洋服大好きなんですけど、どうにかしてアウターを羽織らずにおニューのモヘアニットカーディガンを着たい…!と考えた結果… キャミソール、起毛タンクトップ、ヒートテック、ロンT、モヘアカーディガンと重ね着することに。極度の寒がりということもあり、ホッカイロはお腹に2つ、背中に3つで計5つ貼ることにしました。(これが後々ツラかった……)

 

そうしてコーディネートを考えているうちに、日付を越えてしまう。本当は遅くても0時までにはお布に入る予定団だった。ところが、このタイミングで極度の緊張とよくわからない興奮に襲われる自分…!!

 

脳内の私は

 

(え、待って待って、もう「今日」なの…?私あと何時間後にはパクジミンさんと握手とかしちゃってるわけ?東京流通センターに向かっちゃってるわけ?え?!なんか無理だ内臓上がってきてる無理……)

 

と大騒ぎで寝れなくなりました。もう動悸と息切れすら感じるし、不安と緊張で

 

(マジもう行きたくないかも……泣、てか行けないだろこれじゃ………泣)

 

と思うくらいでした。

 

まぁ、その後寝ましたけど。

 

 

12/16

握手会当日

 

目を覚ました私

 

(全然ダメ全然緊張するやだ行きたくない玄関のドア開けたくない………………)

 

しかし現実的に考えてこんな甘ったれている場合ではないので、なにを考えているのだ私!この1週間なんのために意識高めてきた?!お前はパクジミンと対面し握手する権利を得た選ばれし女だぞ!!と、血迷いそうだった思考をかっさで顔面マッサージしながらなんとか立て直す。そしてあらかじめ考えていた服に着替え、ホッカイロも5つ貼り、メイクをし、不安だったので予定より一時間早く家を出ました。

 

いや〜道中ずっと吐きそうだった。緊張と不安で内臓が喉元に来ていました。早まる動悸を抑えながら、無事東京流通センターへ到着。

 

現地に着いてからどう時間を潰そうかと悩んでいたのですが、念のため早く家を出て正解でした。トイレに一時間近く並んだ。なのでお手洗いから出ると、ちょうど受付の時間になりました。該当する列に並んで、そこからはサクサクと事を済ませてついにブースへ。

 

ここから、ここからまたさらに長いです。ずーと立って待っているわけなので浮腫んでくるじゃないですか、私はそれを少しでも緩和したくてずっとフェイスラインゴリゴリしてました。

 

そしてここにきて、ホッカイロが裏目に出た。お腹と背中に貼られた5つのホッカイロが、アッッッッッッッツイ!!!!!ただでさえ屋内は暖かくて、緊張と興奮で火照ってるのにもうホッカイロがアッッッッッッッツイ!!!!いろんな要素から加熱されすぎて、鏡見なくても頬が赤いのはわかりました。

 

 

でもそれだけじゃなかった。私もともと手汗が尋常じゃないのですが、滝汗とはこの事かってくらい手汗が止まらない。拭いてもキリがないので、もうずっとハンカチ握りしめてました。

 

結果的に「ハンカチを強く握りしめながら両手で顔をあおぐ頬が紅潮したアウターを着ていない女」という図になり、もうなんか逃げたかった。けど周りの目を気にしないスイッチは入れるのが得意なので、早々にONにしてやり過ごしました。

 

そうこうしているうちに、握手会第3部開始のアナウンスが流れる。ヤバい、前の人入ってったヤバい隣のジェイホブースからなんか元気いい声聞こえるどこからともなく黄色い悲鳴聞こえてくる自分の足前進してるヤバいーーーーーー!!!!

 

……パニック………

 

 

と、やっと握手まであと何秒!まできたのですが、ここまであまりにも長いので次に持ち越します。頑張って記憶辿るぞ!

 

タラタラと長い備忘録をここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

まだ続きます。